早速だがタイトルを補っておく。

正確には、

”なぜ「お手振り曲」になることが嫌なのか”

である。

あとこれは批判ではなく個人的な疑問と意見なのでよろしくどうぞ。

 

ライブで自分の好きな曲や現場初披露曲などがファンサや花道・トロッコ移動に「消費」されて悔しい思いをしたことがある、というファンはかなりいると思う。かくいう私もその一人である。やればいいってもんじゃない、セトリに入ってるから何でもいいってわけじゃない、と、自分の中の拗らせわがまま自己中ファンな部分が叫びだすことはよくある。

 

まずは「嫌な理由」から。

 

①ファンサに重きを置くため、歌がおざなりになる

②振り付きの楽曲の場合、振りが見られない(してくれない)

③上記の逆ver. 自担が振りばかりでファンサをしてくれない

④振り付きの楽曲の場合、ファンも振りをしたい(のにファンサタイムなのでそれどころではない)

⑤大倉「この曲かっこいい曲なのにさぁ、みんな笑って手振ってくれるからどんな顔したらいいかわからん」*1

私「こっちも浮世でそんなことしたくなかった!(大声)」

浮世大好きだからやってくれて心底嬉しかったけど、そうじゃない、そうじゃないんだ!

 

お手振り曲といっても、花道を歩きまわったり、定位置までもしくはトロッコやフロートに乗るまでの移動に使われたり、完全に乗り物に乗った上で使用されたりでは若干印象の違いはある。

要は「”歌唱に徹する”を含む決まったパフォーマンスがあったとしても客席に近づく、もしくは客席の中を移動するためそれらよりファンサービスを優先してつとめることが多い部分に使われる曲」、を私は勝手に(※重要)「お手振り曲」と呼んでいるが、具体的に例を出さなくともなんとなくわかっていただけると思う。

 

嫌な理由は先述の通り、更に浮世踊リビトなど、所謂「かっこつけてほしい曲をファンサ曲にしてほしくない」という完全にファンのエゴな気持ちもあり、おまけに「初披露曲を移動曲にするなんてサイテー」という、具体的に言うと「関ジャニズム・RAGEの乱」のトラウマのようなものもあり*2根拠はあるものの、基本的には好みの押し付けだという自覚はある。

 

わかってる!わかってるよ!わかってるけど、がむしゃらをフロートでしたら、やすくんは踊っちゃうもん!そして誰より、まるちゃんにも踊ってほしいもん!ファンサとかしないでいいから踊ってほしい!私たちと一緒に!罪と夏も振り付けあるじゃん!しようよ!してよ!!!あの振り付け好きだよ!!!あれ踊ってるエイトが好きだよ!!!!私もしたいよ!!!へそ曲がりもあおっぱなも振りやってくれなきゃやだよ!!!

 

で、別の側面から私がもう一つモヤモヤしていることがある。

「お手振り曲になることを”降格”だと認識している事実」

これだ。

あれもこれもお手振り曲に成り下がった、と心のどこかで勝手に認識していることが嫌だ。そんな自分が嫌だ。

けして降格ではない。セットリストにランクも何もないはずだ。それでも、あの曲もあの曲もこんな凝った演出で、大事にされて、流れもすごく良くて…という気持ちは絶対に毎回何かしらで発生している。

 

ついでだから言うけどエイタメの山田の「The Light」→「罪と夏」へのぶち壊し感私ほんと永遠にキレてるからほんとあそこのセトリマジでどうにかならんかったん??????????罪と夏はひとつも悪くないのに私の中で勝手に悪者だしフロートで振りもどっかいってるしかわいそうだよていうか山田の宇宙どこやったんだよ余韻も演出のひとつだろ!!!!!!??????

 

ファンサタイムがなければないで、特に他のファンに対する過剰なファンサを見るくらいなら私はパフォーマンスがあればいいので特に問題はない。…とはいえぶちぶち文句を言うことはわかっているし、あったとしても結局自分のお気に入りの振り付きでかっこいい曲は使ってほしくないのだ。

 

ここで気づく。私は推し曲を大事にしてほしいのだ。自担や推しと同じだ。オイシイ出番があれば、いい演出がつけば嬉しい。扱いが雑だと腹が立つ。 セットリストに並んでいるだけのひとつにしてほしくない。

適材適所という言葉が脳内をよぎる。この曲は「お手振り」に相応しい、相応しくないなんて流石にそんな傲慢なことは言わない。ただ、エイトの楽曲は隅から隅まで粒揃いの名曲ばかりで、その楽曲ひとつひとつを一番いい演出で活かしてほしいのだ。シーンAからBのつなぎ、のような扱いで、「セトリ入ってるやん」「(その曲)やったやん」と言われるのが悔しいのだ。

ついでだから言うけど(2回目)ゆるゆるぶれぶれのエイタメのブリュレで「俺ら結構踊ってる」なんて言わないでほしいのだ。

 

 

間もなくツアーが始まる。

なんだかんだでめちゃめちゃ楽しみにしている。だってそりゃ、あの「ジャム」引っ提げたツアーで楽しみにしないのは無理でしょ。楽しみにしているから、「◎◎してほしくない」「~でありませんように」なんて心持ちでいたくはない。「▲▲してくれたらいいな」「~でありますように」と思っていたい。

 

でもこれだけは言うぞ。

MCで誰もいなくなりませんように。

オーラスまで7人無事に駆け抜けられるツアーでありますように。

*1:関ジャニ’sエイターテインメントBD・コメンタリー

*2:これに関しては村上担だけじゃなくRAGEが好きな他担も絶対物申したいことがあったと思うし、エイタメでやっと「歌とパフォーマンスに徹する」という思いが叶った喜びを共有できたのは逆に良かったなとは思う